【中央林間】チェンマイタイレストラン|アットホームな美味しい北部タイ料理屋♪

中央林間のエスニック料理と言えば、イーマサラやダルバールが真っ先に頭に浮かびますが、いずれもスパイスカレーがメインの人気店！

タイ料理を食べたいと思ったら、中央林間住民はつきみ野のニューデリー、南林間のペンタイやイーサン食堂まで行かなくてはいけませんでした。

しかし、2022年3月からは中央林間でも辛くて美味しいタイ料理が気軽に食べられるようになりました♪

中央林間駅から徒歩約4分の「チェンマイタイレストラン」を紹介していきます！

取材訪問時の情報となります。
最新情報は店舗の公式HPやSNSにて確認ください。ページ下部にリンクがあります。

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中央林間駅から徒歩数分！「チェンマイタイレストラン」ってどんなお店？

中央林間駅から徒歩4分ほど、住宅街にひっそりと佇んでいる「チェンマイタイレストラン」。

2015年にOPENしていたお店なのですが、コロナ禍の閉業(休業)期間を経て、2022年3月に新装開店しました。

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オーナーシェフはタイ出身のスサ・パッチャラワイさん。

物腰柔らかな方で、日本語が堪能というわけではありませんが、親身な接客をしてくれます。

そんなスサさんのチェンマイタイレストランを一言で紹介するなら、

常連客やエスニック料理好きの女性を中心に人気のお店です。

ここで、営業開始後も注文可能なチェンマイの料理写真、休業前の貴重な写真を紹介。

チェンマイタイレストランの店内は、暖色系の照明とタイ雑貨が素敵な雰囲気。

カウンター席が6席ほど、5人から6人が座れるテーブル席が4卓ほどの広さ！

だいたい30席ほどですね。

「チェンマイタイレストラン」のランチを堪能してきました！

【2022年3月営業再開後】ランチはカオマンガイをご紹介！

さてさて、そんな営業再開したチェンマイタイレストランにて、豪華タイランチをヤミツキヤマト夫婦で堪能してきました♪

まずはグリーンカレー。

ナスや鶏肉だけでなく、スパイスもごろっと大きいものが入り酸味もしっかりある。

オリーブみたいな見た目のスパイス。辛さにパンチがある。辛いもの好きはたまらない♪

私は汗は出なかったが、汗っかきの人はグリーンカレーを食べると冬でも汗が出るほど。

続いては揚げ春巻！これもランチセットについてきます。

春雨と同じ細さに切られた野菜がぎっしり入っている。

野菜は赤ピーマン？緑のハーブ？。一口食べただけで満足感が高い。がベトナムの春巻とはまた違った風味。

付け合わせの赤くて甘いソース（多分、タイの定番ソースのナムチムガイ）に刻みアーモンドが散らしてあり、春雨をつけると甘みとコク増しになって、じゅわっと美味しさが広がる。

カオマンガイは、鶏肉が極上に調理されていて非常に美味しい。

丁寧に作り込んであって、旨味がよく染み渡っている。

最後はチェンマイなどタイ北部やラオス北部で食べられるカオソーイ！

パリパリの揚げヌードルみたいなもの。

紫玉ねぎ、パクチー、レモン、など生野菜が乗っかり風味よく味わえる。酸味が効いてさっぱりしたエスニックラーメン。

私にはちょうど良い辛さ。刻んだ唐辛子が入っているみたい。

10cmくらいの鶏肉のかたまりが2つもごろっと入っている。

紹介したチェンマイのランチセットは税込み1,500円の5種類！！

【2023年2月追記】ランチのガパオライスも辛い！セットも辛い！

ランチメニューとして食べていないガパオライスを注文しました。ランチセットには、タイ風揚げ春巻きとタイのグリーンカレー付き。

店主スサさんから、辛いのが大丈夫か事前了解を取られ、辛いのはOKと回答済み！

注文から10分くらい経った頃に、タイ風揚げ春巻きと、大きなナスと大きな唐辛子が浮いたグリーンカレーが到着。

揚げ春巻きには春雨がパンパンに詰め込まれパリッパリ。

赤いソース（おそらくタイの定番チリソースのナムチムガイ）をつけました。一口大で口に放り込みやすいです。

グリーンカレーは、なすがゴロゴロ投入され、チキンがふんわり美味しい。

大きな唐辛子効果なのか辛さが滲み出てます！

そこへガパオライスが到着し、目玉焼きの下にタイ米があるのでグリーンカレーに浸して食べました。

ガパオライスはお店の説明によると

鶏挽肉のピリ辛バジル炒め&ジャスミンライス、タイサラダ&グリーンサラダ付き。目玉焼きを乗せると味がマイルドになりおすすめです。

とあります。

先に来たグリーンカレーですでに口の中が辛くなっている状況。

鶏挽肉のピリ辛バジル炒めを食べてみると、日本人向けにアレンジしたガパオライスじゃない感じがしました。

他に例えようもない、生粋のエスニック感♪そしてしっかり辛いです。

運ばれてきた段階でもくもくもくもく湯気が出続けています。写真を撮ろうとすると即レンズが曇る！若干白っぽく写っているのは湯気のせいです。

グリーンカレーももくもくもくもく！

ふと、毎回持ってきてくれる調味料をガパオライスに投入してみようと思い立ちました。

まず赤唐辛子の調味料を入れるとマイルドなうまみのある辛さ。

青唐辛子の方を入れると尖った辛さ。

そしてお砂糖とおぼしきものを入れると、そこまで味に影響はありません。もっと入れたほうが変化が出たのかもしれませんね。

唐辛子のすりつぶしを入れると、当然のことながらだいぶ辛くなりました。

なぜ調味料に砂糖が入っているのでしょう？勝手な想像では、運ばれてきた料理があまりにも辛いと感じたお客さんがいたら、砂糖を入れて中和させられるようお客さんに逃げ道を用意してくれたのでは、と考えております。

辛い鶏挽肉のバジル炒めの合間にすっかり忘れていた目玉焼きを割ってみると、とろとろの黄身が溶け出しました。挽肉に絡めてみると、本当にマイルドになります！

同じ皿に添えられたサラダが冷たくて、辛さに染まった舌にちょうど良い口休めになります。

辛いものが苦手なお客さんも来ているそうなので、ちゃんと辛さ対応してくれるようです。

【2023年1月追記】ランチのタイ風焼きうどん「パットシーユー」とは?

以前と変わらずスサさんが1人で切り盛り。ランチセットのパットシーユーを注文。

いわゆるタイ風焼きうどんです。

甘みがすごくあるけれども、甘辛に旨みに乗っています！すごく箸がポンポン進むやきうどんです。

レモンをかけたらさっぱりさと甘みが絡む！

調味料一式を持ってきてくれるので、それぞれかけていったら味に奥行きが出てすごく辛みと甘みがマッチしていました！

次は、セットについてくるタイ風グリーンカレーです。

これぞ、タイ王道グリーンカレー！美味しくて辛かった！

揚げ春巻きは口の中にちょうどいい硬さで食べやすいです。

ほんとに食べているうちにお腹がどんどんふくれてきて、満足度が高いです。

前回との変化ではPayPayもお支払いできるようになっていました。そして定休日が水曜になっていました。

ふくれたお腹をさすってお店を後にしました。

一つ一つが、タイの現地で野菜を食べたらこんな味なんだろうなぁと彷仏とさせる味。これが日常なんだろうなぁと思うと今すぐタイへ行きたい行ってみたくなりました！

【2023年10月】ヤムウンセンはただの春雨サラダではなかった！

今回は夫婦で訪問。夫が食べたものはカオソーイのランチセット1500円。セットにはタイ風揚げ春巻きとタイのグリーンカレーがつきます。

私は単品でヤムウンセン1100円を注文しました。

ヤムウンセンとはヤム(混ぜる、和える)ウンセン(春雨)という名前の通り「春雨サラダ」です。ところがただの春雨サラダじゃないです。春雨が見えずおかずの存在感がものすごい一皿。

春雨サラダと聞くと軽い印象ですが、それどころではなくメイン級です。

茹でた春雨とイカやエビ、豚のひき肉、玉ねぎ、セロリ、ナンプラーなどを加え、やむ(和え)、最後にパクチーを乗せ完成。 メニューを見るとThai glass noodle salad with shrimpとあるので春雨とえびが主役級ですね！

もうこれは「元気が出るように！」と言われて、どんと大皿で出されたような気分！

春雨ヌードルだけでなく、シーフードも野菜もピーナツもしっかり入っていて真心いっぱいの料理です。

写真で見ての通り、大ぶりのエビとピーナッツとイカと紫玉ねぎと桜エビとセロリとかです。ほんとにゴロゴロ入っています。

ナンプラーのおかげかお酢のような酸味はありつつも、細かく繊細な辛さ。

やはりチェンマイのタイ料理はやみつきです。

夫からカオソーイを分けてもらい、グリーンカレーと春巻きもシェア！

ナスが、相変わらずゴロゴロと投入されています。 今や、タイのグリーンカレーと言えば、スーパーやコンビニでも買いやすくなりましたが、チェンマイのグリーンカレーを食べると、本場タイのグリーンカレーの味の深みに本当に驚きます。

夫が食べたカオソーイはこちら。いわゆる揚げカレーラーメンです。

「創業以来、継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のソース」と言われても過言ではないほど深みのあるまろやかなカレースープです。

春巻きはつけだれがものすごく甘くて、ベトナム風の揚げ春巻きとまた違った香ばし味です。

訪問日には、この後10人のお客さんの予約が入っていて賑わいを感じました。良いお店は地域にとっても必要ですから続いてほしいです。

前回との変化点をチェック！

タイのおつまみメニューが追加されたことと、決済方法が増えました。クレカ、iD、Suica PASMO電子マネー決済もOKに！

【2023年1月追記】チェンマイタイレストランのメニューは？

2022年3月当時のメニュー！

チェンマイは基本、オーナーシェフのスサさんが一人で切り盛りしてるので、ある程度メニュー数を絞っているような印象です。

とはいえ、魅力的なタイ料理メニュー数はたくさん！

前菜メニューはこちら！以下税込です。

• チェンマイソーセージ800円
• タイえびせん500円
• ラ―プトート1,000円
• サテチキン1,500円
• ポピアトートクン1,000円
• ガイトート1,500円
• メッマモアント―ッ800円
• トートマンプラー1,000円

ランチは先ほど紹介したので、次はメイン料理！

• ラープムー1,100円
• パットパックルアムミット1,100円
• ヤムウンセン1,100円
• カイジャオクン1,100円
• トムヤムクン1,600円
• プーパッポンカリー1,700円
• カオソーイ1,000円
• パットシーユー1,000円
• パッタイ1,000円
• 鶏肉のガパオライス1,000円
• カオマンガイ1,000円

最後はドリンクメニュー！

• チャーンビール700円
• シンハビール瓶700円
• 生ビール瓶700円
• アサヒビール瓶800円
• シンハビール缶400円
• ハイネケンビール缶400円
• レオビール缶400円
• ココナッツジュース300円
• タイミルクティー300円
• マンゴージュース300円
• ライチジュース300円

2023年10月のメニュー！

2023年2月と基本的に変更なし！タイのおつまみページが追加されていました！

ルークチンピン（肉団子）、サイクロークイサーン（ソーセージ）、ムーピン（豚の串焼き）が500円です。

チェンマイタイレストランの口コミ評判は？

チェンマイの郷土料理カオソーイ（タイカレーラーメン）美味しかった。

店員さんの接客が素敵でした。またタイ旅行に行きたくなりますね。量が多いので3～4人で行くのをオススメします。

雑然とした店内にアジアを感じる住宅街にあるタイレストラン。タイ人と思わしきお客さんも多いですが、日本人でも食べやすい味です。

2 年前メイン1品に副菜2品もついたランチが6種類くらいあります。パッタイを頂いたところ、ベーシックなモヤシ・ニラ・卵・エビに加えてレッドオニオン、パプリカ、タマリンドなどが入っており、とろっと甘めで美味しかったです。

google口コミより引用

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【おまけ】タイ北部の都市チェンマイはオススメ観光地!!コムローイ行きたい♪

今回紹介したチェンマイの名前は、タイの第二都市と呼ばれるチェンマイから来ています。

バンコクの空港から国内線に乗り継いで約1時間くらい北に飛ぶと着くような場所。

コロナが蔓延する最後に行った海外渡航先がチェンマイでもありました。

気候良し、住んでいる人も気さくで優しい、オシャレカフェ多し、食事美味しい、物価良し、Wi-Fi環境良し♪

と、日本人の知る人ぞ知る滞在先であり、ノマドワーカーの憧れの地のような場所です。

上記は滞在中に何度お世話になったかわからないほど好きな、通称猫カフェこと「DOMカフェ」。

現地ではパッタイにはまり、様々なお店やカフェ、ホテルでパッタイ食べ歩きをしたりしました。

そんなチェンマイですが、一番紹介したいのは「コムローイ」！！

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神奈川県大和市中央林間3丁目「チェンマイタイレストラン」の店舗詳細

ジャンル	タイ料理、エスニック
お問い合わせ	090-5437-3833
予約	可
住所	神奈川県大和市中央林間3-8-3
定休日	水曜
営業時間	11:00～21:00
席数	約30席ほど
駐車場	なし
支払い方法	現金、PayPay、カード、交通系IC、電子マネーiD、楽天Edy
WIFI	なし
HPなど	FBページ