こんにちは!ヤミツキヤマト(@yamitsukiyamato)です♪
大和商工会議所が市内の優れた商品を「大和市特産品・推奨品」として認定しているのを知っていますか?
認定された「やまとの秀品」はどれも地元の素材にこだわった手間ひまかけた逸品だらけ!
今回はそんな大和市の特産品・推奨品とそれを取り扱っているお店をヤミツキヤマトが1つずつ紹介していきます。
第10回の発表もされ、早速新たに認定された推奨品も食べてきました!
やまとの秀品「特産品・推奨品」ってそもそも何!?
上記は大和商工会議所が作成配布している「特産品・推奨品」の紹介ガイドブック♪
左が最新の第9回目のガイドブックとなっており、大和商工会議所や認定品を取り扱っているお店などで手に入れることができます。
上記は2021年11月に最新版として更新された「大和市特産品・推奨品協議会ページ」のHP画像です。
上記HPや配布されているガイドブックによると、
とのこと!
ヤミツキヤマトを運営するまでは知りませんでした。。。
2冊のガイドブックをみると、認定期間が掲載されており
第10回 | 2023年11月1日~2025年10月31日 |
第9回 | 2021年11月1日~2023年10月31日 |
第8回 | 2018年11月1日~2020年10月31日 |
だいたい2年間が認定期間のようでした。
大和市の特産品と推奨品の違いや認定数について
そんな大和市の特産品と推奨品の違いですが、こちらもガイドブックにしっかりと説明があったのでここで紹介していきます。
という定義!
大和市内のモノを、大和市内で製造加工された優れた商品が特産物と認定されるということで、第8回も第9回も3品しかない理由がわかりますね。
そんな大和市特産品・推奨品を以下から紹介!
【2023年11月認定】やまとの秀品「大和市特産品・推奨品」の追加商品を紹介!
大和市推奨品「パイナップルケーキ」GHOUUBI LABO
第一にバターの芳醇な香りがぷ〜んと漂う。
第二にトロリと濃厚なジャム。たっぷり3〜5時間をかけてパイナップルを煮詰めたそうです。全工程は2日間とのこと!
パイナップルの、あのはっきりした甘さとは違い、抑えめで濃厚な味わいのジャムに仕上がっています。この甘さに、脳みその緊張がパッと緩みます。
もとは台湾発祥のパイナップルケーキですが、本場の味より美味しいという口コミもあるほど♪
価格 | 1箱3,400円(10個入り)/1個330円 |
【2021年11月認定】やまとの秀品「大和市特産品・推奨品」を紹介!
大和市特産品「大和の芋焼酎 和み」
1品目は大和産の紅あずまを原料に作られた芋焼酎!
価格 | 1本1,300円 |
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 27度 |
大和市特産品「大和の芋焼酎 和み原酒」
2品目も同じく芋焼酎「和みの原酒」!
価格 | 1本2,310円 |
容量 | 720ml |
アルコール度数 | 37度 |
和みも和み原酒も大和市の酒類取扱い販売店で購入することが出来るので、この機会に大和市の酒屋さんに行ってみるのもオススメです♪
ヤミツキヤマト夫婦は、長谷川越後酒店と鈴久酒店でそれぞれ購入!
大和市特産品「羊羹和み」
特産品の3つ目は「羊羹和み」。
高座渋谷の老舗和菓子屋「みどりや」さんで販売されています!
価格 | 1棹1,200円 |
ドライいちごがたっぷり乗って、いちごの甘酸っぱい匂いもする。食べると、いちごの種のつぶつぶ感とクルミの食感。今までの羊羹と明らかに違います。こしあんかと思いきや、チョコっぽいような風味。
詳細レビューや取扱い店は個別記事で紹介しています!
大和市推奨品「フライシュケーゼ」
推奨品の1つ目は、つきみ野にあるシュマンケルステューベが取り扱う「フライシュケーゼ」。
豚肉だけで造ったソーセージの生地を型に入れて焼き上げた人気商品♪
大和市推奨品「農家のレバーブルスト」
同じくシュマンケルステューベが取り扱う推奨品「農家のレバーブルスト」!
ハーブの香りが口の中に広がるレバーペーストです♪
両推奨品の詳しい紹介はシュマンケルステューベの記事をぜひ見てください!
大和市推奨品「高級手作りソーセージ チローラ」
高座渋谷の駅近にある有名店「肉の太田屋」さんが取り扱う高級手作りソーセージ!
厳選和牛と高座豚の赤身肉だけで出来ているハムの様なしっかりとした味わいで、見た目も豪華なので贈答品としてもオススメ♪
様々なサイズや箱入りセットなどもあるます。
大和市推奨品「ポークジャーキ」
同じく肉の太田屋さんで取り扱う「ポークジャーキ」!
こだわりの豚赤身肉を長時間、乾燥させ、深い味わいで、コクのある仕上りでお酒の肴に最適。
大和市特産品の芋焼酎和みと推奨品ポークジャーキで一杯♪
大和市推奨品「大和コメコメドーナツ」
洋菓子の推奨品もたくさんあります!
個人的に見た目も味も大好きなパティスリープティパさんの「大和コメコメドーナツ」。
米粉を使い、油で揚げずにしっとり食感に仕上げています。食べる人を選ばないですね!
6種類の味(プレーン、チョコ、シナモン、きなこ、抹茶、オレンジ)とあるので、気になる味から食べよう。
大和市推奨品「ヤマトンクッキー」
続いてもパティスリープティパさんが取り扱う「ヤマトンクッキー」!
まず見た目がずるい♪子供に大人気なヤマトンをモチーフにしたお菓子。
抹茶が香ばしくてサクッとしつつ、バターをつかったしっとりさも感じるクッキーです。
1枚からでも買えますが、3枚や10枚セットがパッケージも可愛くオススメです!
大和市推奨品「レーズンクッキー」
南林間の「欧風菓子クドウ」さんが取り扱う推奨品「レーズンクッキー」!
香りの良いレーズンの風味は、創業当時から長年継ぎたされ続けてきたシロップとレーズンで丁寧に炊きあげております。良質の洋酒によって、まろやかで、こくのある味に仕上げたとのこと。
ぎっしりと詰まり分厚めのクッキーでサンド。もうね大好きです♪
大和市推奨品「ラ・ポワール」
こちらも欧風菓子クドウさんの取り扱う推奨品「ラ・ポワール」。
焦がしバター風味のスポンジ生地に洋梨のリキュールを染み込ませ、ミルクチョコレートでコーティングしたお菓子とのこと。
かじるとパン生地から洋梨リキュールがすんごく香りました!ミルクチョコレート部分が薄く、甘すぎない甘さが上品な一品!
毎年10月くらいから販売されているようです♪
大和市推奨品「湘南ポテト」
ミハシ看板商品で、大和市推奨品の「湘南ポテト」は前評判に違わぬ美味しさ!
食べた感想は、とてもさつまいも、です♪もちろん冷やしてありますが、さつまいものホクホク食感があり、文句なく広がる甘みに圧倒されました。
和の素材であるさつまいもを、たっぷり空気をふくませたバター、生クリームとあわせ、冷めてもぱさつかない独自のしっとり感をうみだしたとのこと!!
大和市推奨品「やまと太鼓」
ここからは和菓子の推奨品!
南林間にある老舗店「和菓子処 喜泉」の取り扱う推奨品「やまと太鼓」。
1品200円で、京都丹羽栗の醍醐味と黄味あんのまろやかさを包み込んで焼き上げた逸品。
中に大きな栗が入っているので食べ応えもあり、美味しいお茶と一緒にどうぞ♪
大和市推奨品「泉の森」
こちらも「和菓子処 喜泉」が取り扱う大和市推奨品、登録銘菓の「泉の森」
名前から大和市を象徴しているのがいいですよね。大和市民なら食べてみたくなるはず♪
1品170円で、 大納言とバターの風味を生かした洋風菓子です。
大和市推奨品「神奈川やまと最中」
創業はなんと昭和7年という老舗「菓子司 増田屋」が取り扱う推奨品「神奈川やまと最中」。
市の花菊の皮に厳選された栗餡と北海道産の小豆餡二色の味が楽しめる銘菓とのこと♪
はんなりとした情緒漂う和菓子です。ギフトに喜ばれますし、自分へのご褒美にも良しです!
大和市推奨品「ヤマトン緑茶ゴーフレット」
お菓子の推奨品ラストは大和駅直結のお茶屋さん「横浜園」が取り扱う推奨品「ヤマトン緑茶ゴーフレット」。
ヤミツキヤマト夫婦の娘が大興奮したお菓子♪
可愛いヤマトンがプリントされています。
ゴーフレット部分に甘みがあって、ウエハースのような軽い食感が好ましい♪緑茶クリームも渋みのある甘さでGoodでした!
大和市推奨品「やまとの珈琲」
大和市推奨品には珈琲もあります!
大和駅近にあるファミリーコーヒーが取り扱う推奨品「やまとの珈琲」もその1つ。
大和市内の3つの森をイメージして いる「やまとの珈琲」はそれぞれ趣きが違うブレンド 。
ゆとりの森ブレンド、泉の森ブレンド、ふれあいの森ブレンド。
飲み比べするのも楽しいですよ♪
大和市推奨品「大和泉の森ブレンド ドリップバック」
2021年11月認定の大和市特産品推奨品のラストは「大和泉の森ブレンド ドリップバック」。
下鶴間にある珈琲豆工房オハナが取り扱っています。
ただ、営業時間が金土日の12時~16時と限定的なこともあり、ヤミツキヤマトで唯一堪能したことがない逸品となっています。
前回までは「大和シルフィードブレンド」も推奨品でした♪飲んでみたかったです。
2022年1月ついに「大和泉の森ブレンド」を堪能しました♪
舌に乗っかる時にもったり重さを感じ、駆け抜けるようにコーヒーの味が消えていく。初めはもったり、後味スッキリ軽いと感じる珈琲です。香り高く美味しい。わかりやすくいうと、ソフトな苦味と軽いコクが楽しめる感じ♪
第8回2018年に認定された「大和市推奨品」の顔ぶれも紹介!
2021年11月からの第9回で認定された大和市推奨品で紹介した商品を除くと5つ!!
まだ堪能したことがない「大和シルフィードブレンド」以外を紹介していきます♪
大和市推奨品「千福最中」
特産品の「羊羹和み」を取り扱っている「みどりや和菓子舗」。
こちらの「千福最中」も前回認定されていた大和市推奨品!!品格のある甘さ。圧巻です。
日本の気候風土に住む人の情感を呼び起こす、なんたる上品な甘さ。
見た目だけが個性じゃない。小さなものに込める和菓子職人の本気の仕事を感じました。
大和市推奨品「ヤマトンせんべい」
お煎餅や雷神堂の工場直売所でもある「大和煎餅宿」。
かわいいヤマトンやハートンのせんべいも前回の大和市推奨品の1つ。
1枚160円で子供のせんべいデビューに最適かもしれません♪
大和駅近くの雷神堂本店でも購入することができますので是非。
大和市推奨品「米菓やまとっ子」
第9回推奨品で紹介した「神奈川やまと最中」を取り扱っていつ大和市で一番老舗の「菓子司 増田屋」。
「やまとっ子」も前回の大和市推奨品認定の品♪
塩味、胡麻味、しょう油味、ざらめ味の4種類です。 、大和自動車学校近くにある藤一というせんべい工場で作られたものです。大和市にせんべい工場があるとは!Made in YAMATO♪
大和市推奨品「大和吟醸酒まんじゅう」
最後は桜が丘駅前にある「マルヤ桜ヶ丘店」が取り扱っている「大和吟醸酒まんじゅう」!
大和の銘酒の酒粕を使って最高の素材で作り上げた香りの良い酒まんじゅうとのこと。
もったりしたお酒の香りがした。飛びやすいお酒の香りをを保っているのは確かに温度湿度管理などしっかりしてるからだなと合点がいった。当たり前なんだ♪けど美味しい。おまんじゅうのふっくら感とあんこの甘さが、飲み込んだ後も口の中でいい余韻を残してる。いいお菓子♪
お彼岸後に店舗に並ぶようなので、気になる方は9月終わり頃にマルヤさんに行ってみてください♪
コメント