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【大和市上草柳】草柳園フィッシングセンター|食堂売店で釣ったニジマスをそのまま食べる贅沢体験♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」揚げたニジマス
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大和市が誇るレジャースポット「草柳園フィッシングセンター」を家族3人で堪能してきました!

園内で釣りあげた魚を食堂で塩焼き、唐揚げにして食べられちゃう♪

緑豊かな大和市泉の森に隣接している「草柳園フィッシングセンター」。

コイ、ニジマス、金魚の3つの釣りを楽しむことが出来る大人気スポットとして有名です♪

園内の食堂売店も最高で、注文できるメニュー、売店で売られている商品、そして素敵な懐かしさを感じる雰囲気と大満足でした。

そんな今年で53年目となる「草柳園フィッシングセンター」を紹介していきます!

取材訪問時の情報となります。
最新情報は店舗の公式HPやSNSにて確認ください。ページ下部にリンクがあります。

目次

大和駅から徒歩25分!「草柳園フィッシングセンター」ってどんな場所?

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」生簀の魚たち

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」は大和市在住はもちろん、市外からも多くの方が訪れている人気レジャースポットです!

園内はとても広く、釣りをしない場合での散歩も歓迎してくれるので、様々なお客さんで賑わっていました。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」ニジマス池

家族全員でわいわい楽しんでいる方々、ひとりで黙々と釣りを楽しむ方、親子で釣りを楽しむ方、泉の森の散歩の延長で園内の雰囲気を楽しんでいる方。

などなど、皆さん素敵な雰囲気で、笑顔や前向きになる元気が湧いてくる場所でした。

ヤミツキヤマト家族もお気に入りの場所に!
特に娘が大興奮でした♪また行きたい。すぐに。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」釣り上げたニジマス

釣れなくても雰囲気だけでも楽しめてしまう「草柳園フィッシングセンター」は、何と言ってもその環境が凄い!

水の音、鳥のさえずり、風の音、街中とは違う香り、自然を楽しみつつ、子どもの笑い声を聞き、様子を見守り、疲れた体や心もリフレッシュする。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」ニジマス池

屋外なので冬場は防寒対策必須ではありますが、晴れた日であれば日中はお客さんで賑わってます。

夏場は大盛況だそうです!屋外で開放的に遊べるので納得の人気ですね♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」金魚の池

そして自分たちで釣ったニジマスを園内の食堂で調理して貰えるのが最高の一言!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」釣り上げたニジマス

釣りたてのニジマスを園内の雰囲気抜群の食堂に持っていくと、

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」ニジマスの塩焼きと唐揚げ

このように塩焼きや唐揚げにしてくれます!!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」揚げたニジマス

新鮮そのものなので美味しさは段違い!さらに自分達で釣ったという想いも込みで満足度は凄かったです。

子どもに命をいただくという意味を教える食育機会にもなりましたし、様々な感情で変化する表情を見れたのは有意義な時間でした。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」チョウザメ
草柳園フィッシングセンターのポイント
  • 泉の森南側に隣接した立地
  • ニジマス、コイ、金魚を釣れる
  • 金魚は1匹持ち帰り可能
  • ニジマスは食堂で調理して貰える
  • 釣りをしない散歩もOK
  • 園内は開放的で自然満喫!
  • 1年中釣れる井戸水
  • 食堂の雰囲気が昭和感あって最高
  • 売店の駄菓子や瓶コーラの自販機などあり!
  • 食堂メニューも豊富♪
  • チョウザメに餌やりも出来る
  • 草柳丼が気になる
楽しいことだらけ

相模大塚駅から徒歩10分!「草柳園フィッシングセンター」の食堂売店が最高♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂外観

さてさて、そんな草柳園フィッシングセンターですが、釣りのことを紹介しているブログやメディアは数えきれないほどあったので、やはりヤミツキヤマトとしては「食堂」や売店を中心に紹介しなければいけません!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」テラス席

草柳園フィッシングセンターのちょうど真ん中に位置する食堂売店ですが、正式名称はとくにないようで、売店と食堂と名前の通りとなっています。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」テラス席2

天気の良い日や夏場に最適な屋外テーブル席、個人的には横に設置してある瓶コーラの自販機がお気に入りです。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂前の瓶コーラの自販機

埋め込まれている栓抜き付の瓶のジュース♪今じゃなかなか見ない懐かしさ。

量は少な目なのに150円と少しお高めですが、なぜか気づいたら購入してました。

フタを開ける作業が儀式的で好きですね。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」瓶コーラのアップ

さてさて、そんな昭和レトロ感を店内入る前からビシバシ感じる草柳園の食堂売店!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂の雰囲気

テーブル席を中心に、奥には小上がりの席もありとかなりの席数が用意されていました。

冬場は小上がり席へは案内していないようですが、30席分ほどはあります。

内装や雑貨類、ストーブなども素敵な雰囲気を演出していました。

店内左側が店内飲食スペースである食堂!

入り口入って右側が売店スペースとなっていて、園内での時間をさらに楽しく過ごせるような商品がたくさん販売されていました。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂売店の駄菓子

まずは子どもも大人も大好き駄菓子コーナー♪

完全に駄菓子屋のそれです。ヤッターメンやスモモ、ニンジンの麩菓子と懐かしいものばかり!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂売店のアイスコーナー

アイスクリームも大量に販売しています♪夏場は大人気なはず。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂売店コーナー

こんな感じでアイスの冷蔵庫の上には、ホットスナック、右側にはドリンクコーナーとなっています。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂売店2

いい雰囲気の売店ですよね。

  • アイスクリーム150円
  • フランクフルト250円
  • からあげ棒250円
  • ふりふりポテト350円
  • 鮎の串焼き700円

と、訪問した日のホットスナックメニューは4種!

少しお高めですが、鮎の串焼きの文言と姿が魅力的過ぎます。

売店のドリンクコーナーも充実!

缶ビールにワンカップ酒、氷結レモンなどのアルコール類に、瓶ジュースにラムネ、子ども大好きなQooなどなど♪

天気の良い日に缶ビール片手に静かに釣り♪なんて最高の一日に間違いありません。

自家製の甘酒350円も気になる♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」食堂のメニュー

そしてこちらは食堂で注文できるメニュー!!

メニュー表はなく、壁に大きく貼られていましたね。完全にちょっとした定食屋や和食専門の居酒屋といったラインナップです。

いくつか特徴的なメニューを紹介していくと、

  • いわな塩焼き900円
  • にじます塩焼き600円
  • にじます唐揚げ600円(+200円であんかけ付)
  • 草柳丼(味噌汁つき)1,000円
  • 鯉こく450円
  • 子あゆ天ぷら600円
  • 川えび450円
  • 鮎の唐揚げ600円
  • 鮎の串焼き700円
  • 蕗味噌450円

今回は釣り上げたニジマスを塩焼きと唐揚げにしてもらったので注文出来ませんでしたが、草柳園フィッシングセンターの売店は気になるメニューばかり!!

イワナや鮎は掬いたてを調理するそうなので、新鮮な川魚を食べたくなったら草柳園フィッシングセンター!となるかもしれません。

そんな特徴的なメニューのなかで一番気になる次回訪問時に必ず注文しようと思ったメニューが「草柳丼」!!

メニューに書いてあった紹介文を見ると、

身はふわふわ、味は淡泊な川魚と野菜の天丼です。サクサクの天ぷらに甘辛タレ、山椒がかかっています。

とのこと。次回訪問が楽しみです♪

草柳園内の食堂でニジマスを塩焼き、唐揚げに調理してもらおう!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」揚げたニジマス

フィッシングセンターで釣り上げたニジマスは、買取になるのでそのまま自宅に持ち帰ることも出来ます。

ただ、草柳園内の食堂に持ち込むことで新鮮なまま熱々の塩焼き、唐揚げにして貰うのがオススメ!!

親子で釣って、命を知って、感謝をもって頂く食育体験が出来ます。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」持ち込み調理の費用

新鮮なニジマスの塩焼き、唐揚げの味は抜群に美味しいです!

ただ、ちょっとだけ費用はかかってしまうのだけはしょうがありません。

食堂での調理料として、ワタ抜き込みで100gあたり180円!!

今回ヤミツキヤマト一家はニジマスを人数分3匹釣ったので、大きな大きなニジマスは3匹で800g!!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」ニジマスの塩焼きと唐揚げ

なので調理料は800g×180円なので、1,440円というお会計でした。

ただ上記価格にはニジマス釣りの終了時に買い取るニジマス代がかかっていません。

草柳園フィッシングセンターの釣りの種類や料金形態はこの後、紹介しますが、

ニジマス釣りに関しては
・竿代500円
・1kg3,000円

という料金なので、800gを釣り上げたヤミツキヤマト一家は2,400円の買取代でした。

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」ニジマスの塩焼きと唐揚げ2

なので、釣代、ニジマス購入代、調理料と全て合算すると、1匹あたり1,446円くらい。高級魚です。

持ち込みなしでニジマス唐揚げ、塩焼きは600円で注文可能なので、体験代込みの値段ですね。素晴らしい体験と味わいでしたし♪

食後はSNS映えを狙えるフォトコーナーで余韻に浸りつつ、楽しい写真撮影会も出来ちゃいます♪

「草柳園フィッシングセンター」の釣り体験は全部で3種類!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」園内の雰囲気

草柳園フィッシングセンターの食堂、売店を中心に紹介しましたが、一番の魅力はやはり気軽に楽しめる釣りです!

井戸水なので夏は冷たく、冬はあたたかいそうで、一年中楽しめる大和市の誇るレジャースポットは伊達ではありません♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」料金表

料金や仕組みはシンプルで3種類の釣りが楽しめるようになっています。

園内入り口から手前が金魚釣りエリア、中央がニジマス釣りエリア、奥がコイ釣りエリア!

金魚釣りは、竿エサ付で1時間1,000円

親子連れで一賑わっている釣り堀。一匹持ち帰ることも出来るようです♪(断ることももちろんOK)

ニジマス釣りは、竿代1本500円
釣り上げたニジマスの購入が1キロ辺り3,000円

ニジマス釣りが一番費用がかかりますが、釣るのも簡単ですし、体験重視ならまずはこれ!

コイ釣りは、竿エサ付で1時間1,300円
2時間で2,400円、3時間で3,000円

コイ釣りは一人で黙々と楽しむ人が多い印象。今度チャレンジしてみたい♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」園内の雰囲気

と、こんな感じの料金形態となっています。

  • 針1本50円
  • エサ1個100円
  • 糸をからませると100円
  • 竿をおると500円

と場合によっては追加料金がかかることもあるのも忘れずに♪

余ったエサは貰えるのでなんと、巨大なコイやチョウザメにエサやり体験も出来てしまいます♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」エサのアップ

かなり大きめで貰えるのでニジマス釣りなら絶対に余ります!

なので、釣りを楽しんだ後はチョウザメを探してみるのもオススメ♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」チョウザメ

草柳園フィッシングセンターは車か「やまとんGO」での訪問がオススメ♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」駐車場

草柳園フィッシングセンターは大和泉の森に隣接している場所にあるため、最寄り駅となる相模大塚駅からは徒歩10分ほど、大和駅からは徒歩25分ほどとなり、少し遠いのが唯一のデメリット。

しかし、その分車でのアクセスにありがたい専用駐車場50台ほどの確保!!

または、大和市独自の移動手段「やまとんGO」の利用もオススメです♪

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」に向かってくれるやまとんGO

南林間駅~相模大塚駅を周遊しているやまとんGOを活用すれば、相模大塚駅からなら7分ほど南林間駅からなら19分ほどの乗車時間で草柳園フィッシングセンターの目の前まで楽々行けてしまいます♪

運賃も一律150円なので、電車で向かうより安い!回数券を使えばもっと安い♪

草柳園フィッシングセンターの口コミ評判は?

Instagramで紹介した際に貰ったコメントも紹介!

少しですが、ご飯もの復活したんですね😺

コメントありがとうございます😸少し復活したみたいですね🐟魚料理が美味しくて他にもどんどんトライしたくなりました😻

紹介しきれなかった画像ギャラリー!タップで拡大できます。

泉の森に隣接している「草柳園フィッシングセンター」の店舗詳細

スクロールできます
ジャンル和食、釣り堀
お問い合わせ046-261-2958
予約不可
住所神奈川県大和市上草柳1021
定休日水、木
12月29日~1月4日など
営業時間食堂11:00〜16:00
釣り堀(4月~9月)9:00~17:00
釣り堀(10月~3月)9:00~16:00
席数食堂30席ほど(テーブル席と子上がり座)
駐車場50台ほど
支払い方法現金
WIFIなし
HPなど公式HP

一人で黙々と釣りを楽しむもよし!親子で釣りを楽しみ、食堂で釣った魚を食べるもよし♪と最高のお出かけスポット!

子どもにとっての初めての釣り体験、カッコいいパパの姿を見せるチャンスかも!!

大和市上草柳「草柳園フィッシングセンター」揚げたニジマス

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この記事を書いた人

大和市のWEB屋さん。子育て世帯に優しい大和市が好きになり、地域密着のローカルメディアを楽しみつつ運営中。SEOを意識したセールスライティング、WEBマーケティング、広告運用が得意。大和市の某駅近で妻と娘とサザナミインコと一緒に、まったりと生活しています。

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