【つきみ野・下鶴間】宝永飯店|30年以上愛される町中華！何度も通いたくなる秘密を探る！

2024年8月30日

今回は「これぞ町中華！」の味が愛される宝永飯店をご紹介！

何度も足繁く通うお客さんが多数なんだってね！その秘密に迫るぞ！

こんにちは！ヤミツキヤマトのライター、ジャッキーです。

今回は、宝永飯店に行きました！一体どんなお店でしょうか？

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取材訪問時の情報となります。
最新情報は店舗の公式HPやSNSにて確認ください。ページ下部にリンクがあります。

宝永飯店ってどんな店？

東急田園都市線つきみ野駅徒歩約5分にある創業30年以上の町中華、宝永飯店。

北大和小学校の目の前にあり、県道56号線沿いに位置しているため、車通りの多い場所です。

ひしめくチェーン店の大きな看板に混じって、黄色と赤文字の看板がいかにも町中華！

車で来る場合はお店の横に2台分の駐車場があります。

駐車場との位置関係は以下の写真を確認して下さい。

16番と17番です。

夫婦2人で切り盛りする宝永飯店は30年以上も長く地元に愛され、ここに何度も足を運ぶお客さんが途切れません！テイクアウトもよく利用されています。

店内の様子を見ていると、お昼頃は肉体労働のお兄さんや、ご年配の方々やら、比較的男性が多い印象。最初は一人で来て、次はファミリーで来店するパターンもあるみたいです。

お店のtwitterによると、五目ヤキソバを筆頭に、野菜と量がたっぷりの本格中華が自慢。

料理を食べきれなくても、パック10円で持ち帰れるようですよ。

2021年3月から、やまと食の応援団に登録され、大和市民の健康づくりに協力しているとのお墨付きも得ました！

やまと食の応援団の管理栄養士さんおすすめメニューは、たっぷり野菜のニラレバ炒め+自家製餃子！自家製餃子はキャベツや長ネギ等と、ひき肉を半々で入れて栄養バッチリです。

宝永飯店のメニューをご紹介！税込です。

ご飯類、麺類、一品料理はこちら！

まだまだ続きます。

テイクアウトメニューもご紹介。値段は店内メニューと同じです。事前の電話予約をしておくとスムーズですよ。

今回は、お店イチオシの「五目ヤキソバ」と「日替りランチ（訪問日は、肉とキャベツの辛みそ炒めとホタテフライセット）」を注文しました。

五目ヤキソバはこんな感じです。

豚肉、生キクラゲ、にんじん、いか、もやし、長ネギ、白菜、青梗菜、エビ2個の9種類の具と少しかためのヤキソバです。

五目どころか9種類もありますね！食べると、気をてらわないオーソドックスな中華の味です。甘めなんですが、どこか懐かしい味がする五目ヤキソバです。

生キクラゲがコリコリで新鮮さがわかるかみごたえ。イカも柔らかかったです。

五目ヤキソバは、かみごたえが良い具ばかりで、すぐお腹いっぱいになっていました！

訪問日の日替わりランチだった、肉とキャベツの辛みそ炒めとホタテフライセットです。

日替りランチ(肉とキャベツの辛みそ炒めとホタテフライセット)は、まず、ホタテフライが格別にGood！

大粒のホタテを使っていて、口にフライを近づけただけで衣から香ばしさが出ていました！2個しかないなんて名残惜しかったです！フライにホタテを選んで出しているのは、お客さんの立場からしたら嬉しいです！

肉とキャベツの辛みそ炒めは、あまり辛くありませんのでご安心を。

町中華のみそ炒めは味付けが濃いことが多いですが、そこまで濃くないです。塩分を気にする人でも食べられそうなくらい優しい濃さ！でもごはんが進むくらいの濃さでもあり、ありそうで、なかなか出せない絶妙な辛みそ炒めでした。

宝永飯店は、こういう気をてらわないオーソドックスな味が、何度も通いたくなる秘密だと確信しました！

口コミでも、毎度行くたびに昔ながらの味を感じさせてくれるので、愛着が湧いてファンとしては長く続いて欲しいと願う声が多いです。

家で作ろうにもなかなか出せない中華の味をぜひ食べに行ってみては？